記憶が既に朧げだけど3月の記録。他にも読んだような気がしないでもないけど、記憶にある分だけざざっと記録。
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ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜 1〜5巻 / 泰三子
どの話も神回なんですが… もしや神回しかないのこの漫画? 物語の構成、ギャグとシリアスの配分も 絶妙すぎる。キャラクターやその関係性も魅力的。 藤先輩も大好きだし川合ちゃんの適応能力、あれは可愛がりたくなっちゃうよね。作者の泰三子先生、実際に警察官をされていたことがあるそうですね、マガポケで読んでいるんだけど コメント欄に本職と思われる方の書き込みもあって、そこから伺うにいい塩梅で事実が描かれているみたい。どの回も神回だけど、交通事故に関する回とかは免許取得や更新の際に配布するべきでは??? 事件の内容によっては教育機関にも配布してほしい…。
めっちゃweb広告に出てくる漫画、ヨウコさん見たさに読み始めてしまった。ヨウコさん最高… ちょこちょこ挟まれるジャッカルネタがなんかシュール… web広告でよく見かけるエピソードやバズっていた育児漫画でのパロディで見たシーンも早く見たい。
妹に薦められて読み始める。えっ めっちゃ絵うまい… 書き込みすご…。 あと最初の1話での展開、単行本一巻での話の進み具合、どれも絶妙、長期連載になるのも頷ける…!
1巻はディアンヌとの再会とちょうどギルサンダーなるもの(あっ、パズドラで見たことあるキャラだ!)が出てきた所まで。表紙の刀身のない刀、大事なアイテムっぽいな。
すっごく面白いんだけど、メリオダスのセクハラ度合いだけは気になる、これ大丈夫? 今後こういった描写が 減っているといいな、なくても十分面白いと思うので!
MAO 12巻 / 高橋留美子
蓮次の過去は留美子先生の少年誌掲載漫画としては珍しい描写だった気がする。『犬夜叉』は人間軸の悪だけでなく妖怪軸の悪も多かったけど、『MAO』は完全に人間軸の悪だからか、『犬夜叉』で描かれていた残酷な部分とはまた少し方向性が違うような。あかねまるで戦う菜花も必見、過去作とのヒロインもそれぞれの「主人公と共に」というものがあったけど、菜花のそれも 今までとはまた違う「一緒にいる」で すごくいい。え〜 るーみっくヒロイン達とか菜花について好きなだけ喋りたい…。
葬送のフリーレン 7巻 / 山田鐘人・アベツカサ
試験も終わってひと息。ゼーリエもなんだかんだ言うけど、弟子達はきっと特別なんだろうな。南の勇者もまたかっこいい、南の勇者がいたからこそ 未来に繋がっていったんだろうな…。 フェルンとシュタルクのデート、7巻に収録されていた おねーさんのフリーレン含めて全部尊い… この場にザインがいないのが惜しい気もする、代わりに見守っておくね…!
急に思い立って 一から読み返し始めたコナン。とはいえ 全部で既に101巻まで出ているというのにまだ1巻。このままのペースでは追いつくのにどのくらいの時間がかかるんだ…。
地縛少年花子くん 17巻 / あいだいろ
表紙鮮やか、あいだいろ先生のイラストとか色彩が本当ツボ、大好き。「赤い家」から出られて、いざ境界へ。花子くんとつかさくんの過去、心がぎゅっとなる…。境界へ行く目的がみんな微妙にずれているんだけど、1番読めないのが輝先輩。『愛しのリビングデッド』みたいなお話を描いたりするあいだいろ先生だから、本当にどっちに転ぶかわからない、駆け出した寧々と花子くんもどうなるか気になる〜!
新装版の描き下ろし表紙、侑子さんと一緒に描かれている人達の衣装がリンクしているんですよね… 15〜16巻は内容が内容なだけに、16巻表紙でここにきて四月一日、しかも四月一日が侑子さんと同じ着物を羽織っているのが、もうなんかエモい…!!
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4月は ひさしぶりに時間がとれそうだから、積読している本を少し読みすすめたい〜! 収納・金銭的に可能な限り 書籍は紙媒体がいい派なんだけど、隙間時間に読み進めようとするなら電子書籍やアプリって便利だね…?! うまいこと使い分けつつ色々読んでみたいな。 3月の記録 おしまい!